~ 個人差 ~ 音の大きさを感じる
- 2016/06/01
- 12:00
音の大きさを感じる
~ラウドネス~ 音の大きさを感じる
~等ラウドネス~ 音の大きさを感じる
~よく分かるでしょう?~ 音の大きさを感じる
~ ホン ~ 音の大きさを感じる
~ フラットな特性 ~ 音の大きさを感じる
も併せてどうぞ。
音の高さ(周波数)が変わると、大きさの感じ方が変わります。
同じ60dBの音でも、1000Hzと200Hzでは、全く違う大きさに感じるのです。
オーディオ機器などでは、機器から出てくる音が、どの周波数の音であっても同じ音圧
レベルで出てくる”フラットな周波数特性”が高性能であると言われる場合があります。
これは、物理的な側面から考えれば正解です。
しかし、聞こえの感じ方で考えた場合には、一概にフラットな特性が良いとは言えない
のです。
人間の最小可聴閾値や等ラウドネス(同じ大きさに感じる音)の周波数特性はフラットでは
ないのですからね。
さらに、この周波数特性には
個人差があるんです。
ISOという国際機関が定めた等ラウドネス曲線は、あくまで、
20歳前後の若者
の平均値です。
あなたの耳が、それと同じ特性だという保証はどこにもありません。

むしろ、脳に届いている周波数特性は、個人個人で違うと考えたほうが正解でしょう。
つづく-> ~ 心に響く ~ 音の大きさを感じる
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同じ60dBの音でも、1000Hzと200Hzでは、全く違う大きさに感じるのです。
オーディオ機器などでは、機器から出てくる音が、どの周波数の音であっても同じ音圧
レベルで出てくる”フラットな周波数特性”が高性能であると言われる場合があります。
これは、物理的な側面から考えれば正解です。
しかし、聞こえの感じ方で考えた場合には、一概にフラットな特性が良いとは言えない
のです。
人間の最小可聴閾値や等ラウドネス(同じ大きさに感じる音)の周波数特性はフラットでは
ないのですからね。
さらに、この周波数特性には
個人差があるんです。
ISOという国際機関が定めた等ラウドネス曲線は、あくまで、
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- ジャンル:ライフ
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