年配の人と話そう ここまでをまとめ読み! その6
- 2022/02/07
- 10:33
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のつづきです。
年配の人に伝わる話し方をするための方法、心得は、
大声を出すなとゆっくり話せ、そして、子音に気を使え
だというお話しをしました。
この中で、大声を出すなとゆっくり話せは、気を付けて
いれば誰でも出来るのですが、”子音に気を使え”は、
具体的にどうしたら
良いのか分からない
という話をよく聞きます。

そこで、何回かに分けて
伝わる子音の発声法
について、お話しして行きたいと思います。
日本語の子音の中で、年配者に最も伝わりにくいのは、
破裂子音
摩擦子音
破擦子音
の3種類です。
逆に言えば、これらがしっかりと伝わるように話せれば、
それだけで、グン!と話が伝わるようになるんです。
日本語のパピプペポ(パ行)は破裂音と言われる
子音です。
破裂音というのは、口の中のどこかを一旦閉じて、
そこに空気を溜めて、その後に一気に吐き出して
発音します。
まずはご自分で、
パ!
と発音してみましょう。
唇を閉じて空気を溜めて、その後に唇を開いて、
一気に空気を吐き出しているでしょう?
そう、パ行は、唇で空気を破裂させる
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年配の人と話そう ここまでをまとめ読み! その6
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