人間関係を蝕むマスク会話 ここまでをまとめ読み!
- 2023/10/11
- 12:00
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*この記事は、2021年5月頃からシリーズで配信したものに多少の修正を加えたものです。
日本は元々、マスク着用率がとても高い国です。
医療機関や介護施設では医師、看護師、介護士・・・ほとんど皆が
マスクを着用していましたし、一般の社会人や学生さんまで、
マスクを着用している人は全く珍しくなく、自然にそこら中に
たくさんいましたね。
皆さん、これが普通だと思っている人が多いですが、海外では、
このような国はほとんどありません。
海外では、
マスク=重篤な感染症患者
というイメージが強く、医療機関であっても、特定の診療科のスタッフ
以外は、マスクをしていませんでした。
そこにもってきて、新型コロナウィルスの問題で、元々、マスク着用に
違和感の少ない日本では、ほとんど全ての人がマスクを着用して
生活するようになりました。
そう、着けていないとおかしい、
今やマスクは下着と同じ存在

になっています。
一方で、マスク着用時の会話には、通常の会話とは異なる、
様々な問題、様々な難しさがあります。
それを知らずに、今までと同じようにコミュニケーションを取ろうとすると、
皆にイライラが溜まったり、感情的な軋轢が生まれたりするのです。
「話せば分かる」という言葉がありますが、今は、人と直接話すことに、
とても多くの制限がかかっています。
そう、だから、お互いの考えや感情の行き違いが、とても増えているの
です。
新型コロナウィルスの問題で、感染予防対策が全てにおいて最優先
されています。
当ブログで、それに異論を唱えるつもりは毛頭ありませんが、
直接の会話が伝わらない
という状態が及ぼす悪影響に、もっともっと多くの皆さんが
目を向けて欲しいと思います。
対面会話において伝わらない話し方をすると、人間は無意識の
うちに声が大きくなります。
そうなると、たとえマスクをしていても、
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人間関係を蝕むマスク会話 ここまでをまとめ読み!
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