1億総マスク時代の処方箋 ~想いやりトーク~
- 2020/11/29
- 21:42
のつづきです。
マスク着用による音声コミュニケーションの劣化について、
京都光華女子大学とオトデザイナーズによる詳細な調査が
始まったのは今年の1月、そう、コロナ騒ぎが起きる直前の
時期でした。
その結果が↓の図です。

13人の高齢者の方に協力して頂き、女子学生が
喋っている顔の映像を見ながら声を聞いていただき、
どれくらい聞き取れたか?を、聴覚心理学の実験手法に
正確に基づいてデータを取らせて頂きました。
1本1本の線が1人1人の高齢者の結果で、線が上へ
行くほど”聞き取れている”ということになります。
この結果の詳細は↓の公開セミナーで説明されています。
この調査を行っている最中にコロナウィルスの感染拡大が
起き、そこで調査は中止。
そこまでの結果をまとめている時期に・・・
マスク着用が皆に広がって
行き、
↓↓つづきはこちらから↓↓
1億総マスク時代の処方箋 ~想いやりトーク~
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