無自覚難聴への話し方指南 ~ ちょっと大げさなくらいにユックリ ~
- 2022/12/21
- 12:00
想いやりトークチャンネル【心の飢餓 情報と対話の使い方<ダイジェスト版>】
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のつづきです。
無自覚難聴への話し方として、
語頭の子音に気を付けて話す場合には、その前に、
その後の母音を大きくし過ぎないように気を付ける
必要があるという、お話しをしました。
さて、そこで、肝心の子音を明確に話すためには、
どうしたら良いでしょうか?
まずは、ゆっくり話すことです。
ゆっくり話そうとすると、自然に子音の発音が丁寧に
なるからです。
だから、普通のゆっくりではいけません。
ちょっと大げさなくらいにユックリ
と話すようにしてください。

無自覚難聴の人は、とにかく
・早口
・周囲がうるさい場所
が苦手です。
だから、ユックリと話すことには、それだけで、とても大きな
効果があります。
さらに、自然と子音が明確になりますから、
- テーマ:対人コミュニケーション
- ジャンル:ビジネス
- カテゴリ:加齢性難聴
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