
無自覚難聴への話し方指南 ~ その後の母音を大きくし過ぎない ~
- 2022/12/14
- 12:00
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のつづきです。
語頭の子音が、いかに重要かというお話をしましたが、
これを明確に発音するには、ちょっとしたコツと練習が
必要です。

日本人は、ハッキリ喋れと言われると、どうしても母音を
大きくしてしまう傾向があるからです。
このあたりは、アエラに掲載された↓の記事にも書き
ました。
相手に伝わっていないと思うと、ハッキリ喋らねばと
意識するので母音が大きくなります。
結果として、大声になってしまい、相手に不快感を与えて
しまう。
コールセンターや接客の現場では、
お宅のスタッフに怒られた
というクレームが多く来るそうです。
あとで録音したものを聞いてみると、誰も怒ってなんか
いない。
ただ、一生懸命、伝えようとして
母音を強調し過ぎて
しまっているんです。
前回の記事中の動画で聞いてい頂いた音声から想像できると
思いますが、そうなると、相手には怒鳴っているように聞こえて
しまうのです。
↓↓つづきはこちらから↓↓
無自覚難聴への話し方指南 ~ その後の母音を大きくし過ぎない ~
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- テーマ:対人コミュニケーション
- ジャンル:ビジネス
- カテゴリ:加齢性難聴
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