
無自覚難聴への話し方指南 ~ アナウンサーとは違います ~
- 2022/12/02
- 12:00
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のつづきです。
言葉の子音を明確に発音しよう!という取り組みは、
前回の記事にも書いたように、喋り言葉のプロである
アナウンサーの世界の常識とは、ちょっと異なります。
アナウンサーは、主に母音を明確に発音するよう
求められます。
日本語は母音が非常に強い言語ですから、母音を
明確に発音すると、聞いている人に好印象を与えます。
この人の話を聞こう!

という気にさせるのです。
だから、アナウンサーの皆さんは、それで良いのだと思い
ます。
一方で、母音というのは、元々が、とても強勢な音素
なので、かなり重度な難聴にならない限り、これを
聞き間違えることはありません。
当ブログでお話しし、アエラさんにも取り上げてもらった、
無自覚難聴では、母音はほとんど聞き取れるのです。
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無自覚難聴への話し方指南 ~ アナウンサーとは違います ~
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- カテゴリ:加齢性難聴
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