親が喜ぶ話し方 ~それって本当に認知症初期症状?~
- 2021/10/29
- 12:00
想いやりトークチャンネル【<若い人向け>年配の人には なぜ 言葉が伝わりにくいの?(まずは基礎知識から)】
↓のバナーをクリックして、チャンネル登録、よろしくお願いします!
親が喜ぶ話し方 ~親が喜ぶ6つの伝え方⑥ オノマトペを活用する~
のつづきです。
前回は、「親が喜ぶ6つの伝え方」は、電話やリモートでの会話でも、さらに
効果を発揮するので、ぜひ、活用していただきたいということ、そして、その
際にはマスクは必ず外してほしい、というお話をしました。
ここまで、「親が喜ぶ話し方」について、お話ししてきま
したが、そのキーワードは、
無自覚難聴
でした。
人間は誰でも、加齢に伴って、言葉の聞き取り能力が
低下していきます。
病院の検査などで明確に難聴と診断されなくても、誰もが
自然な老化現象として
言葉が聞き取りにくくなっていくのです。
この場合は、いわゆる難聴とは違って、聞こえてはいて、
聞こえるけど、聞き取れない
のです。
最近は、テレビや新聞、雑誌、ネットなどに、認知症に関する
情報が溢れています。
あなたが、お父さんやお母さんに、今までと変わらずに話し
かけたのに、話が伝わっていない(忘れてしまった?)という
ことが起きた時、
認知症が始まった?
と心配になることも多いでしょう。
そういうことがあると、あなたよりも、むしろ、お父さん、お母さん
の方が、「自分って認知症初期症状かも?」と思ったりします。
これは、とても不安で、孤独で、悲しいものです。

でも、実際には、日常のコミュニケーションが正常に取れなくなる
ほど認知機能が低下する人は、少なくとも皆さんが心配して
いるほど多くはありません。
一方で、
↓↓つづきはこちらから↓↓
親が喜ぶ話し方 ~それって本当に認知症初期症状?~
- 関連記事
-
- あなたも加齢性難聴です!(加齢性難聴あるある)
- 親が喜ぶ話し方 ここまでをまとめ読み(最終回)
- 親が喜ぶ話し方 ~それって本当に認知症初期症状?~
- 親が喜ぶ話し方 ~電話やリモートでの会話~
- 親が喜ぶ話し方 ~親が喜ぶ6つの伝え方⑥ オノマトペを活用する~
- テーマ:対人コミュニケーション
- ジャンル:ビジネス
- カテゴリ:加齢性難聴
- CM:0
- TB:0