親が喜ぶ話し方 ~親が喜ぶ6つの伝え方⑥ オノマトペを活用する~
- 2021/10/22
- 12:00
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40代の5割が「無自覚難聴」!ネット会議が苦手な人は要注意(アエラドット)
のつづきです。
前回は、「親が喜ぶ6つの伝え方」の5つ目として、「静かな場所で話す」と
いうこと、つまり、無自覚な加齢性難聴の人は、ちょっとしたエアコンの音や
静かなBGMのせいで、本人も気付かないうちに、声(言葉)の聞き取りが
エラく落ちてしまっている場合が多いので、極力、静かな場所を選んで話す
こと、そして、音が反響しやすい部屋は避けた方が良い、というお話をしました。
今回は、「親が喜ぶ6つの伝え方」の6つ目。
オノマトペを活用する
です。
オノマトペという言葉をご存じでしょうか?
ワクワク、ドキドキ、ドヨーン、カッチンなどなど、
擬音語とか擬態語とか言われる、日本語に特有の
表現法です。
日本語は、世界中の様々な言語の中で、フランス語と
並んで、オノマトペがとても多い言語なんですよ。
日本人は、子供のころから、オノマトペに慣れています。
「お腹がシクシク痛い」
「足がジンジンする」
「パンがカチカチになってる~」
などなど、詳しく説明しなくても、ほとんどの日本人には、
こんな表現で伝わってしまいます。

オノマトペは、何となく幼稚な表現のような気もします。
でも、少ない言葉で、こちらの気持ちをストレートに伝える
ことができるので、無自覚な加齢性難聴になっているで
あろう、お父さん、お母さんにお話しするには、とても良い
表現でもあるのです。
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親が喜ぶ話し方 ~親が喜ぶ6つの伝え方⑥ オノマトペを活用する~
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- テーマ:対人コミュニケーション
- ジャンル:ビジネス
- カテゴリ:加齢性難聴
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