親が喜ぶ話し方 ~失敗実例③ 心配して電話をかけたら「大きなお世話だ」と言われてしまった~
- 2021/07/20
- 12:00
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親が喜ぶ話し方 ~失敗実例② 自分をバカにしていると誤解された~
のつづきです。
前回は、親とコミュニケーションを取ろうとして、孫たちの学校の話をしたり、スマホや
PCの使い方を教えようとしたりしたら、最近の事情を良く知らない親御さんには、なかなか
理解してもらえず・・・つい強い言葉になってしまって、「年寄りだからってバカにして!」などと
言われてしまうケースについて、これもまた、無自覚な加齢性難聴のせいで話しがちゃんと
伝わっていないのが原因なのだ、というお話をしました。
前回と似たような話ですが、体調を心配したり、薬を間違えて
飲んでいないか?、栄養のバランスは大丈夫か?、はたまた、
お金はあるんだろうか?とか、親御さんのことを心配して電話を
かける場面って、よくあると思います。
親御さんが40代、50代なら、酒を飲み過ぎなんじゃないか?タバコは
やめた方が?食べ過ぎでは?などなど、やはり親に対して、心配の
あまりに、子供の方から色々と言うケースってありますよね?
こちらは心配して言っているつもりなのに・・・
大きなお世話だ!
と逆ギレされてしまって、超険悪な雰囲気に。
こんなことって、どこの親子にも1度や2度はあるんではない
でしょうか?
しかし、こんなことがキッカケで、今まで良好だった親子関係に
ヒビが入ってしまって、何年も疎遠になってしまったり。
親と話をしているときに、
なんか、どうも噛み合ってない?
と思うことが増えていませんか?
認知症の初期症状なのでは?
なんて心配になって色々言ったら、益々、険悪に・・・
でも、そんな心配をする前に、
”聞こえるけど聞き取れない”無自覚な加齢性難聴を
疑ってください↓

あなたが加齢性難聴を理解し、話し方や伝え方を少し
工夫するだけで、多くの場合は、良好な親子関係に戻れる
↓↓つづきはこちらから↓↓
親が喜ぶ話し方 ~失敗実例③ 心配して電話をかけたら「大きなお世話だ」と言われてしまった~
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- テーマ:対人コミュニケーション
- ジャンル:ビジネス
- カテゴリ:加齢性難聴
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