親が喜ぶ話し方 ~失敗実例② 自分をバカにしていると誤解された~
- 2021/07/16
- 12:00
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のつづきです。
前回は、老親の財産管理を手伝おうとしたら、「お金を取ろうとしている」と
誤解されて険悪になってしまうケースについて、これはもちろん親御さんの
性格とか、色々な理由があるのですが、多くの場合は、無自覚な加齢性難聴の
せいで話しがちゃんと伝わっていないのが原因なのだ、というお話をしました。
親とのコミュニケーションでよくある失敗の一つに、
年寄りだからってバカにして!
と思われてしまう、というのがあります。
子供としては、親とコミュニケーションを取ろうとして、孫たちの
学校の話をしたり、スマホやPCの使い方を教えようとしたり
しますが、最近の事情を良く知らない親御さんには、なかなか
理解してもらえなかってりして・・・
そうこうしているうちに、つい強い言葉になってしまって、前述の
ようなことを言われてしまったりします。
親が40代や50代で”年寄り”と言うほどでもない場合でも、
進学のことやバイト、友人付き合いに関することなどを話すと、
なかなか理解してもらえずに、挙句、
どうせ、若い子の感覚は分からん!
と突き放されてしまうケースなどもありますね。
これまた、もちろん親御さんの性格とか、色々な理由が
あるのですが、多くの場合は、

”聞こえるけど聞き取れない”無自覚難聴によって、
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親が喜ぶ話し方 ~失敗実例② 自分をバカにしていると誤解された~
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- 親が喜ぶ話し方 ~失敗実例① お金の問題~
- テーマ:対人コミュニケーション
- ジャンル:ビジネス
- カテゴリ:加齢性難聴
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