親が喜ぶ話し方 ここまでをまとめ読み
- 2021/07/12
- 12:00
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親って、疎遠になっていたとしても、心の中には常にいる
存在です。
体調は大丈夫なのか?
寂しい思いをしていないか?
お金はあるんだろうか?
そう思って、時々、連絡してみるのですが、
「言ったことを誤解されてしまう」
「同じことを何度も聞いてくる」
「こちらが気を使っているのに、
かえって機嫌が悪くなってしまう」

こんなことが多いのが、多くの人の親との関係でしょう。
認知症が始まった?と心配になったりもしますが・・・
これって、加齢性難聴なだけかもしれません。
加齢性難聴は特殊な障害ではなく、誰もがなる自然な
老化現象なのですが、一方で、大部分の人に
難聴の自覚が無い
という特徴があります。
自覚がないから、本人も家族も、昔のような伝え方(話し方)で、
昔のようにコミュニケーションが取れると思い込んでしまうのです。
このシリーズでは、そんな、皆さんがいつも気にかけている
”親”が喜ぶ話し方を、お伝えしていこうと思います。
本人と周囲の人間が加齢性難聴を認識し、その対処法
(話し方、伝え方)を学び実践すれば、昔のように、親に
喜んでもらえるコミュニケーションが取れるようになるのです。
親の認知症の心配をする前に、まずは、“親が喜ぶ伝え方”を
考え、実践してみることが大切なのですよ。
そこでまずは、あなたの親御さんが、本当に無自覚な加齢性難聴
なのかを確認する必要があるでしょう。
しかし、病院へ行って検査を受けろと言っても・・・・
もうそこで、うまく気持ちが伝わらない場合があります。
そんな時は、まずは↓のアンケート形式のサイトで
チェックしてみてください。

どうでしょうか?
多くの親御さんが、無自覚な加齢性難聴だと思いますよ。
この無自覚な加齢性難聴は、何も”ご老人”だけの話では
ありません。
加齢性難聴は40歳くらいから始まるのです。
ですから、
10代~30代のあなた!
他人事だと思わずに、ぜひ、自分の親御さんに↑のサイトの
アンケートをやってもらってください。
ここからは、よくある親との失敗コミュニケーションの実例を
いくつか挙げてみましょう。
↓↓つづきはこちらから↓↓
親が喜ぶ話し方 ここまでをまとめ読み
- テーマ:対人コミュニケーション
- ジャンル:ビジネス
- カテゴリ:加齢性難聴
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