聞こえるけど聞き取れない無自覚難聴 ここまでをまとめ読み!
- 2022/06/16
- 12:00
想いやりトークチャンネル【ごはんを食べるのと同じくらい大切なもの】
↓のバナーをクリックして、チャンネル登録、よろしくお願いします!
40歳以上の方々の大部分が、気が付かないうちになっている
無自覚難聴
その最も分かりやすい症状は、
聞こえるけど、聞き取れない
なのです。

20歳を過ぎると、誰でも加齢性難聴が始まり、40歳を過ぎた
あたりから、ほとんどの人が、日常生活や仕事の場で、何らかの
不都合、トラブルなどを起こしているのです。
もちろん、さらに高齢の皆さんでは、ほぼ全員が加齢性難聴に
なっているはずですから、無自覚難聴による不都合、トラブルは
40代の人の数倍ということになります。
なぜ、トラブルになるのか?
聞こえなければ、自分は聞こえないという自覚を持って生活できます。
しかし、聞こえるけど、言葉の内容が聞き取れないという状態は、
本人も周囲の人にも、とても分かり難く、聞こえたような気分に
なってしまって、誤解や偏見、トラブルなどの元になってしまうのです。
例えば、目の前にいる人が、あなたに向かって
「今日は、良い天気ですね」
と言ったとします。
声は、まぁ、普通の大きさだとしましょう。
普通の大きさの声だから、もちろん、
その声は聞こえます

でも、その言葉の内容が
「★×〇は、+い△◆気で☆ね」
と聞こえてしまう。
これが、
聞こえるけど聞き取れない
ということです。
一般には、「難聴 = 聞こえない」というイメージを持っている
人が多いでしょう。
↓↓つづきはこちらから↓↓
聞こえるけど聞き取れない無自覚難聴 ここまでをまとめ読み!
- 関連記事
- テーマ:対人コミュニケーション
- ジャンル:ビジネス
- カテゴリ:加齢性難聴
- CM:0
- TB:0