オトのモノやサービスにおける活用 Part13(アプローチ例:基本調査)
- 2013/10/12
- 17:55
オトのモノやサービスにおける活用 Part1
オトのモノやサービスにおける活用 Part2
オトのモノやサービスにおける活用 Part3(電話編)
オトのモノやサービスにおける活用 Part4(携帯編)
オトのモノやサービスにおける活用 Part5(サウンドロゴ編)
オトのモノやサービスにおける活用 Part6(商品のオト編)
オトのモノやサービスにおける活用 Part7(音の生活マップ編)
オトのモノやサービスにおける活用 Part8(キーグラフ解析編)
オトのモノやサービスにおける活用 Part9(オノマトペ編)
オトのモノやサービスにおける活用 Part10(布団、クッション、衣類編)
オトのモノやサービスにおける活用 Part11(文房具編)
オトのモノやサービスにおける活用 Part12(OA機器編)
の続きです。
ここまで、12回に渡って「オトのモノやサービスにおける活用」について、
お話して来ました。
今回からは、実際のアプローチ例を紹介してみてみたいと思います。
題材は、「おせんべい」です。
オト、聴覚の特性を利用して、おせんべいの新商品を開発してみましょう!
基本調査
まずは基本調査として、一般ユーザーの「おせんべい」に対するイメージを
調査します。
しかし、通常のアンケート調査を行っても、
おそらくは、調査前から予想しているような結果出てこないでしょう。
当たり前の結果だけを集めても、
「マーケティングしました!」という報告書は書けても、
面白い商品は出来ません。
オトデザイナーズ がやるとしたら・・・やはり・・・
オノマトペ
ですね。
これしかないでしょう!
オトのモノやサービスにおける活用 Part9(オノマトペ編)
バリバリ、ポリポリは当然として、想像も出来ないようなたくさんの、
そして面白いオノマトペが集まるはずです。
おせんべいを”オノマトペ”で表現してください」と質問をユーザーにぶつけて、
それをキーグラフなどで解析します。
オトのモノやサービスにおける活用 Part8(キーグラフ解析編)
自由記述で、おせんべいについて好きな事を書いてもらい、
そこから特徴的なオノマトペを抽出して分析するのも良さそうです。
オノマトペ音のデータベース
を使って、出て来たオノマトペを、
実際の音として聞いてみて、
それがく「どのような音か?」「人はそれを、どのように感じているか?」を
深堀りして行きます。
同時に、「好きな音」「嫌いな音」「音に関する思い出」に関する
10,000人規模の調査データの結果を再分析し、
オトのモノやサービスにおける活用 Part7(オトの生活マップ編)
これらと関連しそうな結果、
ユーザー層、使用シーン、その時の思い出、感情・・・
などを抽出します。
つづく-> オトのモノやサービスにおける活用 Part14(アプローチ例:音の調査)
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オトのモノやサービスにおける活用 Part4(携帯編)
オトのモノやサービスにおける活用 Part5(サウンドロゴ編)
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オトのモノやサービスにおける活用 Part8(キーグラフ解析編)
オトのモノやサービスにおける活用 Part9(オノマトペ編)
オトのモノやサービスにおける活用 Part10(布団、クッション、衣類編)
オトのモノやサービスにおける活用 Part11(文房具編)
オトのモノやサービスにおける活用 Part12(OA機器編)
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お話して来ました。
今回からは、実際のアプローチ例を紹介してみてみたいと思います。
題材は、「おせんべい」です。
オト、聴覚の特性を利用して、おせんべいの新商品を開発してみましょう!
基本調査
まずは基本調査として、一般ユーザーの「おせんべい」に対するイメージを
調査します。
しかし、通常のアンケート調査を行っても、
おそらくは、調査前から予想しているような結果出てこないでしょう。
当たり前の結果だけを集めても、
「マーケティングしました!」という報告書は書けても、
面白い商品は出来ません。
オトデザイナーズ がやるとしたら・・・やはり・・・
オノマトペ
ですね。
これしかないでしょう!
オトのモノやサービスにおける活用 Part9(オノマトペ編)
バリバリ、ポリポリは当然として、想像も出来ないようなたくさんの、
そして面白いオノマトペが集まるはずです。
おせんべいを”オノマトペ”で表現してください」と質問をユーザーにぶつけて、
それをキーグラフなどで解析します。
オトのモノやサービスにおける活用 Part8(キーグラフ解析編)
自由記述で、おせんべいについて好きな事を書いてもらい、
そこから特徴的なオノマトペを抽出して分析するのも良さそうです。
オノマトペ音のデータベース
を使って、出て来たオノマトペを、
実際の音として聞いてみて、
それがく「どのような音か?」「人はそれを、どのように感じているか?」を
深堀りして行きます。
同時に、「好きな音」「嫌いな音」「音に関する思い出」に関する
10,000人規模の調査データの結果を再分析し、
オトのモノやサービスにおける活用 Part7(オトの生活マップ編)
これらと関連しそうな結果、
ユーザー層、使用シーン、その時の思い出、感情・・・
などを抽出します。
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