模擬難聴で高齢者の聞こえ体験 ~そんなお店に、また来てくれる高齢顧客はいませんよねぇ~
- 2019/09/16
- 17:02
模擬難聴で高齢者の聞こえ体験 ここまでをまとめ読み
模擬難聴で高齢者の聞こえ体験 ここまでをまとめ読み その2
模擬難聴で高齢者の聞こえ体験 ここまでをまとめ読み その3
模擬難聴で高齢者の聞こえ体験 ここまでをまとめ読み その4
模擬難聴で高齢者の聞こえ体験 ~程度の差はあれ、全員がなる症状なのです~
模擬難聴で高齢者の聞こえ体験 ~模擬難聴をまとめて聞いてみましょう~
のつづきです。
前回は、高齢者の聞こえを最新の科学技術で模擬した「模擬難聴」を まとめて、
いくつか聞いて頂きました。
また、ここまでのシリーズで、高齢者の聞こえは、少しずつ悪くなってきていて、
本人にも自覚のない場合が多いこと、そして、
単に耳栓をしたのは全く異なる
聞こえの悪さ
になっていることをお話しし、模擬難聴で体験もしてもらいました。
高齢顧客との円滑なコミュニケーションが求められる仕事に就かれている
人ならば、プロとして必ず知っていなければいけない知識ばかりです。
以前に、あるベテランの接客業の人と話す機会がありました。
その人が私に、
「大きい声では言えないが、自分は、職場の部下たちに
高齢の客は子供と同じだと思え
と言ってるんです。
だいたい、みんな少しはボケが始まってるんだから、
理解力は子供と同じだと思って接しろ
と言ってるんです」
と言っていました。
アホか~!!!!
と思いましたね。
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