オトのモノやサービスにおける活用 Part11(文房具編)
- 2013/10/10
- 17:48
オトのモノやサービスにおける活用 Part1
オトのモノやサービスにおける活用 Part2
オトのモノやサービスにおける活用 Part3(電話編)
オトのモノやサービスにおける活用 Part4(携帯編)
オトのモノやサービスにおける活用 Part5(サウンドロゴ編)
オトのモノやサービスにおける活用 Part6(商品のオト編)
オトのモノやサービスにおける活用 Part7(音の生活マップ編)
オトのモノやサービスにおける活用 Part8(キーグラフ解析編)
オトのモノやサービスにおける活用 Part9(オノマトペ編)
オトのモノやサービスにおける活用 Part10(布団、クッション、衣類編)
の続きです。
文房具の中には、実は、”オト”を意識することによってヒット商品となった事例
がいくつかあるのです。
例えば、ボールペンやシャ-プペンの”ノック音”。
カチカチという、あのオトです。
静かな図書館や試験中など、他人が出すノック音が、やたらと気分を
イラつかせる時があります。
また、シャープペンを使っている人も、カチカチというオトが周囲に迷惑をかけている
ようで、気になることが多々あります。
市場調査で、そんな結果が出てきたのをキッカケとして、
ノック音が小さいボールペンやシャ-プペン
が開発され、ヒット商品となり、今はそれが当たり前になっているんですよ。
また、消しゴムの消し心地を良くしたい。
そんな時にユーザーアンケートをしても、「硬い」とか「柔らかすぎる」とか、
そんな回答しか返って来ません。
そこで、ユーザーに消しゴムの消し心地を
「オノマトペ」
で表現してもらったところ、
ゴシゴシ、コシコシ、キュッキュッ
など、様々な種類の回答が得られ、それをヒントにヒット商品を開発した事例も
あるのです。
文房具の世界は、実は、オトの宝庫なのです。
そして、もうすでに、オトを活用したヒット商品がいくつも産み出されているのです。
つづく-> オトのモノやサービスにおける活用 Part12(OA機器編)
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文房具の中には、実は、”オト”を意識することによってヒット商品となった事例
がいくつかあるのです。
例えば、ボールペンやシャ-プペンの”ノック音”。
カチカチという、あのオトです。
静かな図書館や試験中など、他人が出すノック音が、やたらと気分を
イラつかせる時があります。
また、シャープペンを使っている人も、カチカチというオトが周囲に迷惑をかけている
ようで、気になることが多々あります。
市場調査で、そんな結果が出てきたのをキッカケとして、
ノック音が小さいボールペンやシャ-プペン
が開発され、ヒット商品となり、今はそれが当たり前になっているんですよ。
また、消しゴムの消し心地を良くしたい。
そんな時にユーザーアンケートをしても、「硬い」とか「柔らかすぎる」とか、
そんな回答しか返って来ません。
そこで、ユーザーに消しゴムの消し心地を
「オノマトペ」
で表現してもらったところ、
ゴシゴシ、コシコシ、キュッキュッ
など、様々な種類の回答が得られ、それをヒントにヒット商品を開発した事例も
あるのです。
文房具の世界は、実は、オトの宝庫なのです。
そして、もうすでに、オトを活用したヒット商品がいくつも産み出されているのです。
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