ジェロトークで高齢者とのコミュニケーショントレーニング ~大声で話しかけてはいけません!~
- 2019/04/14
- 17:12
ジェロトークで高齢者とのコミュニケーショントレーニング ここまでをまとめ読み!
ジェロトークで高齢者とのコミュニケーショントレーニング ここまでをまとめ読み! その2
ジェロトークで高齢者とのコミュニケーショントレーニング ~コミュニケーションスキル向上のため~
ジェロトークで高齢者とのコミュニケーショントレーニング ~本当の模擬難聴~
のつづきです。
オトデザイナーズでは、周波数分解能の機能低下を引き起こした場合の聞こえを模擬
するのに成功しています。
もちろん、それと同時に高い音が聞こえ難い状態も模擬しています。
この模擬難聴システム(ジェロトーク)を使った、企業向けの高齢者とのコミュニケーション
トレーニング研修なども実施しています。
簡単に言うと、高い音が聞こえ難い状態だけなら、大きな声でしゃべれば、ほとんどの
場合は聞こえるようになります。
でも、周波数分解能が低下している人に大声で話しかけたら、うるさく不快なだけで、
話の内容はほとんど伝わりません。
テレビで、リポーターや芸人さんが、お年寄りの耳元で
「おばーちゃーん」
なんて叫んでいるシーンがありますが、
あれは絶対にやってはいけません!

わざわざ、何を言っているのか分からなくしているようなものです。
↓↓つづきはこちらから↓↓
ジェロトークで高齢者とのコミュニケーショントレーニング ~大声で話しかけてはいけません!~
オトデザイナーズのブログ(アメーバ版)
↓このブログを応援してくださる方は↓
↓クリックよろしくお願いします↓

- 関連記事
-
- 補聴器ってなに? ~ 目安になるのは? ~
- ジェロトークで高齢者とのコミュニケーショントレーニング ~なぜ、高齢者の聞こえだと分かるか?~
- ジェロトークで高齢者とのコミュニケーショントレーニング ~大声で話しかけてはいけません!~
- ジェロトークで高齢者とのコミュニケーショントレーニング ~本当の模擬難聴~
- 補聴器ってなに? ~ お金をどぶに捨てるようなものです ~
- テーマ:対人コミュニケーション
- ジャンル:ビジネス
- カテゴリ:「伝わる」技術
- CM:0
- TB:0