高齢者とのコミュニケーションを円滑にするために ~オノマトペ無しで伝えられますか?~
- 2021/06/21
- 12:00
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高齢者とのコミュニケーションを円滑にするために ここまでをまとめ読み!
高齢者とのコミュニケーションを円滑にするために ここまでをまとめ読み! その2
高齢者とのコミュニケーションを円滑にするために ここまでをまとめ読み! その3
高齢者とのコミュニケーションを円滑にするために ここまでをまとめ読み! その4
高齢者とのコミュニケーションを円滑にするために ~モーと鳴く うし です~
のつづきです。
これまで、具体的な方法として、ゆっくり、ハッキリ話す、シニア本人には、 聞こえが
悪くなっているという自覚がないということを意識する、 こちらが話す前に、相手の話を聞く、
高齢者が聞き分け難い言葉を 避ける、オノマトペを活用する、などについて詳しく説明してきました。
今日は、このオノマトペについて、もう少し深掘りしてみましょう。
皆さんは、普段の会話で、当たり前のようにオノマトペを使っていますよね?
オノマトペなんて、言語力のない子供の言葉だ! なんて思っている人はいませんか?
それは、とんでもない誤解ですよ!
高齢者(シニア)だって頻繁に、そして、とても重要なシーンでオノマトペを
たくさん使ってるんです。
例えば、病院に言って、
膝が ズキズキ 痛むんです。
前までは、時々、シクシク痛むだけだったんですけど・・・
なんて言ってますよね?
さぁ、これを、オノマトペ無しで、
正確にドクターに伝えてみてください。
出来ますか? 何て言えばいいか、考え込んじゃいますよねぇ。
日本語には、他の言語に比べて5倍以上のオノマトペがあると言われています。
外国人留学生が日本語を学ぶ時、最も苦労するのがオノマトペだという話もあります。
外国語にはオノマトペが少ないので、言葉を聞いただけでは、そのオノマトペが
持つイメージとか感性が理解できないんです。
でも、日本人同士なら、
幼い子供から高齢者まで

みんな共通に伝わります。
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