高齢者とのコミュニケーションを円滑にするために ここまでをまとめ読み! その4
- 2021/06/15
- 12:00
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高齢者とのコミュニケーションを円滑にするために ここまでをまとめ読み!
高齢者とのコミュニケーションを円滑にするために ここまでをまとめ読み! その2
高齢者とのコミュニケーションを円滑にするために ここまでをまとめ読み! その3
のつづきです。
高齢者(シニア)は、相手の言っていることが良く聞こえなくて、円滑に
コミュニケーションが取れない場合が多いのです。
コミュニケーションを精神論で考える前に、正しい知識と、その根拠と、
具体的に どうすれば良いのかという実践的な方法を知り、身につけてください。
それを皆さんに伝えて行くのが、オトデザイナーズのミッションなんです!
さて、それでは、具体的な方法とは、どういうことでしょうか?
前回は、ゆっくり、ハッキリが基本中の基本だというお話をしました。
伝わらないからと言って、大声で話すのは サイアク です!
これまでの、この連載を読んで頂いた方には、シニア世代の方々の聞こえが、
実際にどのようになっているのかは、だいたい御理解いただけているでしょう。
ここで、
今日はもう1つ!
シニア本人には、聞こえが悪くなっているという
自覚がない
ということを覚えてください。
大部分のシニアの方は、自分の聞こえが落ちているせいで、相手の話が自分に
伝わらないのだとは思っていません。
つまり、現代のシニア世代の方の大部分には、自分が衰えているという
自覚が無いのです。
相手の話し方が悪いから伝わらない
のだと思っているのです。
そういう方に、大声で、
おばあちゃ~ん、分からないかなぁ?
なんて言ったら、どう思われます?
様々な、精神論主体のコミュニケーション本などの情報にのっとって、優しい
気持ちで接してますが・・・ さて、どう思われますか?

って思われて終わりでしょうね。
これまで、
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