高齢顧客応対技術のアップを! ~しっかりとした模擬難聴ツール~
- 2018/09/02
- 17:29
のつづきです。
もともとは、難聴の大変さを啓蒙し、難聴や補聴器の研究開発の必要性を皆さんに
理解してもらうために始まった模擬難聴技術。しかし、近年は、仕事や生活の様々な
場面で活用されてきています。。ビジネスの世界では、高齢者とのコミュニケーション
トレーニングのツールとして使われ始めています。精神論的な内容ばかりだった今までの
高齢者対応セミナーなどとは違い、具体的な方法が身に付くからです。自分の喋った声
が、相手(高齢顧客)にはどう聞こえているかを実感し、自分の喋り方のどこを直せ
ばいいのかが分かるツールを使いながら、正しい知識を身に付け、心身ともにスキルアップ
していく必要があるのです。口で言っているだけではダメなのです。精神論だけでは
前に進めないのです。
最近は、オトデザイナーズの模擬難聴技術がテレビなどでも紹介されるように
なってきました。
以前までも、
高齢になると、
こんな風に聞こえているんです
というようなサウンドがネットやテレビで流されることがありましたが、
これらのほとんどが間違った内容
のものでした。
高齢になると、高い周波数の音が聞こえ難くなるという知識だけで、単に
高い周波数の音をカットしただけの音(そんな音はフリーの音声加工ツールで
誰でも簡単に作れます)が流されていました。
そんな簡単な話ならば、補聴器を着ければ、全員が若い時と同じ聞こえに
戻れてしまいます。
ああいったものが流されるのは、皆に間違った知識を植えつけることになるので、
聴覚心理の専門家としては、忸怩たる思いがありました。

でも、ようやく、
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- テーマ:対人コミュニケーション
- ジャンル:ビジネス
- カテゴリ:「伝わる」技術
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