高齢者のコミュニケーション能力 ~幼い子供から高齢者まで~
- 2018/03/24
- 17:00
高齢者のコミュニケーション能力 ここまでをまとめ読み!
高齢者のコミュニケーション能力 ここまでをまとめ読み!2
高齢者のコミュニケーション能力 ここまでをまとめ読み!3
高齢者のコミュニケーション能力 ここまでをまとめ読み!4
高齢者のコミュニケーション能力 ~具体的には、どう注意すれば良い?~
のつづきです。
高齢者(シニア)は、相手の言っていることが良く聞こえなくて、円滑に
コミュニケーションが取れない 場合が多いのです。
コミュニケーションを精神論で考える前に、正しい知識と、その根拠と、
具体的にどうすれば良いのかという 実践的な方法を知り、身につけてください
それを皆さんに伝えて行くのが、オトデザイナーズのミッションなんです!
これまで、具体的な方法として、ゆっくり、ハッキリ話す、シニア本人には、
聞こえが悪くなっているという自覚がないということを意識する、
こちらが話す前に、相手の話を聞く、高齢者が聞き分け難い言葉を避ける、
オノマトペを活用する、などについて詳しく説明してきました。
今日は、このオノマトペについて、もう少し深掘りしてみましょう。
皆さんは、普段の会話で、当たり前のようにオノマトペを使っていますよね?
オノマトペなんて、言語力のない子供の言葉だ! なんて思っている人はいませんか?
それは、とんでもない誤解ですよ!
高齢者(シニア)だって頻繁に、そして、とても重要なシーンでオノマトペを
たくさん使ってるんです。
例えば、病院に言って、
膝が ズキズキ 痛むんです。
前までは、時々、シクシク痛むだけだったんですけど・・・
なんて言ってますよね?
さぁ、これを、オノマトペ無しで、
正確にドクターに伝えてみてください。
出来ますか? 何て言えばいいか、考え込んじゃいますよねぇ。
日本語には、他の言語に比べて5倍以上のオノマトペがあると言われています。
外国人留学生が日本語を学ぶ時、最も苦労するのがオノマトペだという
話もあります。
外国語にはオノマトペが少ないので、言葉を聞いただけでは、そのオノマトペが
持つイメージとか 感性が理解できないんです。
でも、日本人同士なら、
幼い子供から高齢者まで

みんな共通に伝わります。
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