高齢者のコミュニケーション能力 ここまでをまとめ読み!2
- 2018/02/24
- 17:22
のつづきです。
高齢者が、皆、頭がボケてコミュニケーションが苦手だと思ったら大間違いですよ!
高齢になると、誰でも、聴覚的に、高周波数域の聴力低下(高い音が聞こえない)、
リクルートメント 現象、周波数分解能の低下、時間分解能の低下などの特徴が
出てくるのです。
高齢者が、頭がボケていると決めつけてしまっては、コミュニケーションは取れません。
逆に、上記のような症状を理解すれば、意外と簡単に高齢者との円滑な
コミュニケーションが実現するのです。
高い音が聞こえないというのは、意外に不便な事が多いものです。
近年は、多くの家電品のお知らせ音に、電子音が使われています。
良く言われるのは

体温計
です。
高齢になって来ると、体調を崩す方も多くなって来ますので、多くの高齢者が
体温計を使用します。
ところが、最近の体温計は、音で知らせてくれるものが多くなっています。
ピッピッ
というやつですね。
あれが、高齢者には聞えないのです。
↓↓つづきはこちらから↓↓
高齢者のコミュニケーション能力 ここまでをまとめ読み!2
オトデザイナーズのブログ(アメーバ版)
↓このブログを応援してくださる方は↓
↓クリックよろしくお願いします↓

- 関連記事
- テーマ:対人コミュニケーション
- ジャンル:ビジネス
- カテゴリ:「伝わる」技術
- CM:0
- TB:0