高齢者のコミュニケーション能力を知り、補聴器を知る ここまでをまとめ読み1
の続きです。
耳鼻科の医院では、補聴器相談日という日を月に何日か儲けている場合が
あります。
補聴器を使用している人
補聴器の使用を考えている人は
この日に来てください
という日です。
ほとんどの場合は、こういう日には、近くの補聴器屋さんの技師の方が医院まで
来てくれます。
だから、補聴器の微妙な調整をしてくれたり、これから使おうか考えている人には、
補聴器の種類や値段なども教えてくれます。
来てくれるのが良心的な補聴器屋さんで、医師とも良い連携が取れていれば、
とても便利で、良い話なのですが・・・
そうでない場合もあります
医師は、補聴器屋さんに 丸投げ で、患者さんの補聴器適合検査もしません。
補聴器屋さんは、新たに売ることばかり考えていて、補聴器相談日を、
まるで、売るための狩場
のように思っている。
↓このブログを応援してくださる方は↓
↓クリックよろしくお願いします↓
Author:マスク越しでも会話が伝わるアプリ「想いやりトーク」オトデザイナーズ・坂本真一
音と耳をキーワードに新たな価値を創造する。オトデザイナーズのブログです。
高齢者(シニア)とのコミュニケーション講習や、コミュニケーションスキルアップツール「ジェロトーク」の開発をはじめ、聴覚心理学に基づいた製品開発やビジネス支援のプロです。
マスク越しでも会話が伝わるアプリ「想いやりトーク」を無料配信中。
京都光華女子大学客員教授。工学博士。技術経営修士。