加齢性難聴の聞こえを体験してみよう! ここまでをまとめ読み5
- 2022/11/02
- 12:00
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加齢性難聴の聞こえを体験してみよう! ここまでをまとめ読み!
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加齢性難聴の聞こえを体験してみよう! ここまでをまとめ読み4
の続きです。
前回は、耳の中には有毛細胞という毛が生えた細胞があり、その毛は加齢に
伴って、 少しずつ抜けて行く。
だから、年を取ってくると、自分でも気がつかないうちに、聞こえの状態が酷く
悪くなっている場合が多い、というお話をしました。
こういうお話は、一般の方にとっては、雑学の1つでしかないでしょう。
しかし、仕事で高齢顧客とのコミュニケーションが必要とされる人にとっては、
プロとして絶対に必要な知識
なのです。
加齢に伴う難聴は、 単に耳栓をした状態とは全く違います

そして、それは、特別な障害のある方だけの話ではなく、誰もが皆、 なっていく症状
なのです。
もちろん個人差はあります。
しかし、程度の差はあれ、全員がなる症状なのです。
しかも、20歳を境に、全員が少しずつ難聴になり始める(毛が抜け始める) のです。
模擬難聴は、高齢になって耳が悪くなって来た人の聞こえ方を体験できる技術です。
コールセンタースタッフのトレーニングに使われ、 「トレたま」でも紹介された通り、
高齢顧客からの評価スコアが明確に上った
実績もあるんです!

色んな模擬難聴音をまとめ聞きしちゃいましょう!
どうでしょう?
実際には、これで音量がグンと小さくなって聞こえます。
ひずんだ、とても不快な音でしょう?
こういう聴覚の人に、大声で話しかけたら・・・ 高齢者への話しかけ方を学びましょう。
これでトレーニングすれば
高齢顧客からの評判がグン!
と上ります!
ここまで、高齢者の聞こえを最新の科学技術で模擬した「模擬難聴」を まとめて、
いくつか聞いて頂きました。
また、ここまでのシリーズで、高齢者の聞こえは、少しずつ悪くなってきていて、
本人にも自覚のない場合が多いこと、そして、
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