模擬難聴で高齢者とのコミュニケーショントレーニング ~共同開発ですね!~
- 2016/10/25
- 12:01
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模擬難聴で高齢者とのコミュニケーショントレーニング ~イノベーションとは~
も併せてどうぞ。
オトデザイナーズの模擬難聴技術を用いた高齢顧客対応向上のためのトレーニング
ツールは、自分の喋った声が相手(高齢顧客)にはどう聞こえているかを実感でき、自分
の喋り方のどこを直せばいいのかが分かるので、高齢顧客対応技術を確実にスキルア
ップしていく事が出来るのです。
高齢になると高い音から聞こえなくなってくるわけですが、実際は、高い音が聞こえにく
くなる上に周波数分解能という、とても重要な機能が落ちてくるのです。オトデザイナーズ
では、この周波数分解能が低下した場合の聞こえを模擬するのに成功しています。
こういう人に単に大声で話かけたら、うるさく不快なだけで、話の内容は伝わりませんよ!
ところで、なぜ、これが高齢者の聞こえだと分かるのですか?という質問をよく頂きます。
これは、世界中の聴覚、難聴の研究者が積み重ねてきたデータに、オトデザイナーズ
独自のノウハウを組み合わせて開発されているのです。そして、実際の老人性難聴の
方の言葉の聞き取り検査の結果を多数集め、どの言葉をどのような言葉に聞き間違え
るか?を統計的に分析し、健聴者の方の模擬難聴音聴取時の傾向と比較、確認してあ
ります。さらに、突発性難聴から回復した方々にオトデザイナーズの模擬難聴音を聞い
て頂き、突発性難聴の時に、これに近い音だったか?を聞き取り調査しました。
オトデザイナーズの模擬難聴システムが導入されたコールセンターでは、実際の高齢
顧客からのオペレーターへの評価値が、4.3 → 4.9 へジャンプアップ!業績に、どれだ
けの好影響が出るかは、言うまでもないでしょう。研究の世界では、以前から良く知られ
ていた模擬難聴技術が、企業の業績を上げる。イノべーションとは、こういうものなのかも
しれませんね。
イノベーションの実現には、
現場の声
が欠かせません。
オトデザイナーズの模擬難聴システムも、研究成果を
高齢顧客対応のためのツール
に昇華させるために、TMJさんというコールセンターの企業さんから、とても多くの
ご意見を頂きました。
共同開発ですね!
↓開発の過程を詳しく知りたい方は、オトデザイナーズのホームページでどうぞ↓
「シニア(高齢者)と聴覚心理」
研究成果と接客現場のニーズが
ガッチリと!

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くなる上に周波数分解能という、とても重要な機能が落ちてくるのです。オトデザイナーズ
では、この周波数分解能が低下した場合の聞こえを模擬するのに成功しています。
こういう人に単に大声で話かけたら、うるさく不快なだけで、話の内容は伝わりませんよ!
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これは、世界中の聴覚、難聴の研究者が積み重ねてきたデータに、オトデザイナーズ
独自のノウハウを組み合わせて開発されているのです。そして、実際の老人性難聴の
方の言葉の聞き取り検査の結果を多数集め、どの言葉をどのような言葉に聞き間違え
るか?を統計的に分析し、健聴者の方の模擬難聴音聴取時の傾向と比較、確認してあ
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顧客からのオペレーターへの評価値が、4.3 → 4.9 へジャンプアップ!業績に、どれだ
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ていた模擬難聴技術が、企業の業績を上げる。イノべーションとは、こういうものなのかも
しれませんね。
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