模擬難聴で高齢者とのコミュニケーショントレーニング ~イノベーションとは~
- 2016/10/24
- 11:55
模擬難聴で高齢者とのコミュニケーショントレーニング ここまでをまとめ読み!
模擬難聴で高齢者とのコミュニケーショントレーニング ここまでをまとめ読み2!
模擬難聴で高齢者とのコミュニケーショントレーニング ここまでをまとめ読み3!
模擬難聴で高齢者とのコミュニケーショントレーニング ここまでをまとめ読み4!
も併せてどうぞ。
オトデザイナーズの模擬難聴技術を用いた高齢顧客対応向上のためのトレーニング
ツールは、自分の喋った声が相手(高齢顧客)にはどう聞こえているかを実感でき、自分
の喋り方のどこを直せばいいのかが分かるので、高齢顧客対応技術を確実にスキルア
ップしていく事が出来るのです。
高齢になると高い音から聞こえなくなってくるわけですが、実際は、高い音が聞こえにく
くなる上に周波数分解能という、とても重要な機能が落ちてくるのです。オトデザイナーズ
では、この周波数分解能が低下した場合の聞こえを模擬するのに成功しています。
こういう人に単に大声で話かけたら、うるさく不快なだけで、話の内容は伝わりませんよ!
ところで、なぜ、これが高齢者の聞こえだと分かるのですか?という質問をよく頂きます。
これは、世界中の聴覚、難聴の研究者が積み重ねてきたデータに、オトデザイナーズ
独自のノウハウを組み合わせて開発されているのです。そして、実際の老人性難聴の
方の言葉の聞き取り検査の結果を多数集め、どの言葉をどのような言葉に聞き間違え
るか?を統計的に分析し、健聴者の方の模擬難聴音聴取時の傾向と比較、確認してあ
ります。さらに、突発性難聴から回復した方々にオトデザイナーズの模擬難聴音を聞い
て頂き、突発性難聴の時に、これに近い音だったか?を聞き取り調査しました。
こういった作業を10年以上行って蓄積されたデータから開発されたのが、オトデザイナ
ーズの模擬難聴システムなのです。導入されたコールセンターでは、実際の高齢顧客の
皆さまからのオペレーターへの評価値が、4.3 → 4.9にジャンプアップ!業績に、どれだ
けの好影響が出るかは、言うまでもないでしょう。
模擬難聴技術が、企業の業績を上げる。
しかも、
高齢顧客への接客
という分野で。
私は元々は聴覚心理学の研究者だったのですが、研究者時代には、模擬難聴が、
こういった分野で役立つとは、正直、思っていませんでした。
あくまで研究のためのテーマであり、ビジネスの分野で、企業の収益アップに寄与する
ようなシステムに昇華できるとは想像すらしていませんでした。
しか~し!

聴覚の研究成果を世の中の役に立つ形にする
これがオトデザイナーズの使命なのです。
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くなる上に周波数分解能という、とても重要な機能が落ちてくるのです。オトデザイナーズ
では、この周波数分解能が低下した場合の聞こえを模擬するのに成功しています。
こういう人に単に大声で話かけたら、うるさく不快なだけで、話の内容は伝わりませんよ!
ところで、なぜ、これが高齢者の聞こえだと分かるのですか?という質問をよく頂きます。
これは、世界中の聴覚、難聴の研究者が積み重ねてきたデータに、オトデザイナーズ
独自のノウハウを組み合わせて開発されているのです。そして、実際の老人性難聴の
方の言葉の聞き取り検査の結果を多数集め、どの言葉をどのような言葉に聞き間違え
るか?を統計的に分析し、健聴者の方の模擬難聴音聴取時の傾向と比較、確認してあ
ります。さらに、突発性難聴から回復した方々にオトデザイナーズの模擬難聴音を聞い
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けの好影響が出るかは、言うまでもないでしょう。
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しかも、
高齢顧客への接客
という分野で。
私は元々は聴覚心理学の研究者だったのですが、研究者時代には、模擬難聴が、
こういった分野で役立つとは、正直、思っていませんでした。
あくまで研究のためのテーマであり、ビジネスの分野で、企業の収益アップに寄与する
ようなシステムに昇華できるとは想像すらしていませんでした。
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