補聴器をすると? ここまでをまとめ読み2
- 2015/05/18
- 12:00
補聴器をすると? ここまでをまとめ読み
のつづきです。
耳鼻科の医院に補聴器屋さんの調整員や技師が来てくれる補聴器相談。
補聴器に詳しいドクターと良心的な補聴器店が手を組んでいるわけですから、
聞こえに悩む人にとっては、とても助かる話です。

ごく稀に、医師は補聴器屋さんに丸投げで、補聴器屋さんは高価な補聴器を
売りつけるだけの悪質な例もあります。
患者さんにしてみれば、
ドクターがいてくれるから安心
と思って行っているのに、これじゃぁ、自分で直接補聴器屋さんに行った方が
安上がりになってしまいます。
でも、世の中には、何でも利用する悪質な人たちがいることは事実です。
だから、自分が、そういった人たちを見分ける知識を付けないと!
誤解をしないで頂きたいのは、こんなのは、とても稀な話だということです。
ほとんどのドクターと補聴器屋さんは、とても良心的に患者さんの耳の状態を
調べ、必要であれば良い補聴器を紹介してくれます。
しかし、
どんな世界にも悪質な例というのはあるものでして・・・
当ブログの読者には、
そんな悪質な例に当たらないようにして頂きたい!

という意味で、この記事を書いています。
これは実は、意外と簡単な知識で避けられるのです。
簡単に言うと、
ドクターがちゃんと、その患者さんの補聴器適合を診断し、
それを補聴器屋さんに伝えているか?
そして、
補聴器屋さんは、その診断結果を尊重して、
その患者さんにあった補聴器を紹介し、
キチンと調整しているか?
を見極めれば良いのです。
それができないから、
お前のブログを読んでるんだ!
というお叱りを受けそうですね。
しかし、これは、そう簡単な話ではないのです。
私のような専門家でも、判断に迷う場合が多々あります。
ポイントとなるのは、やはりドクターです

補聴器屋さんに直接行くのではなく、耳鼻咽喉科医院を経由して、
必要なら補聴器の購入も考えようというのであれば、見極めるべきは
補聴器屋さんではなくて、まずはドクターでしょう。
ドクターと補聴器屋さんがいれば、その立場は、ほぼ間違いなく
ドクターの方が上
です。
補聴器屋さんは、ドクターの指示には逆らえません。
だから、あなたの耳の補聴器適合の可能性と、すでに補聴器を使われている方で
あれば、その補聴器の適合具合を、
ドクターが!
どうやって診断しているかを、まずは見極めましょう。
つづく-> 補聴器をすると? ここまでをまとめ読み3
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のつづきです。
耳鼻科の医院に補聴器屋さんの調整員や技師が来てくれる補聴器相談。
補聴器に詳しいドクターと良心的な補聴器店が手を組んでいるわけですから、
聞こえに悩む人にとっては、とても助かる話です。

ごく稀に、医師は補聴器屋さんに丸投げで、補聴器屋さんは高価な補聴器を
売りつけるだけの悪質な例もあります。
患者さんにしてみれば、
ドクターがいてくれるから安心
と思って行っているのに、これじゃぁ、自分で直接補聴器屋さんに行った方が
安上がりになってしまいます。
でも、世の中には、何でも利用する悪質な人たちがいることは事実です。
だから、自分が、そういった人たちを見分ける知識を付けないと!
誤解をしないで頂きたいのは、こんなのは、とても稀な話だということです。
ほとんどのドクターと補聴器屋さんは、とても良心的に患者さんの耳の状態を
調べ、必要であれば良い補聴器を紹介してくれます。
しかし、
どんな世界にも悪質な例というのはあるものでして・・・
当ブログの読者には、
そんな悪質な例に当たらないようにして頂きたい!

という意味で、この記事を書いています。
これは実は、意外と簡単な知識で避けられるのです。
簡単に言うと、
ドクターがちゃんと、その患者さんの補聴器適合を診断し、
それを補聴器屋さんに伝えているか?
そして、
補聴器屋さんは、その診断結果を尊重して、
その患者さんにあった補聴器を紹介し、
キチンと調整しているか?
を見極めれば良いのです。
それができないから、
お前のブログを読んでるんだ!
というお叱りを受けそうですね。
しかし、これは、そう簡単な話ではないのです。
私のような専門家でも、判断に迷う場合が多々あります。
ポイントとなるのは、やはりドクターです

補聴器屋さんに直接行くのではなく、耳鼻咽喉科医院を経由して、
必要なら補聴器の購入も考えようというのであれば、見極めるべきは
補聴器屋さんではなくて、まずはドクターでしょう。
ドクターと補聴器屋さんがいれば、その立場は、ほぼ間違いなく
ドクターの方が上
です。
補聴器屋さんは、ドクターの指示には逆らえません。
だから、あなたの耳の補聴器適合の可能性と、すでに補聴器を使われている方で
あれば、その補聴器の適合具合を、
ドクターが!
どうやって診断しているかを、まずは見極めましょう。
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