~ 目に見えない知識や技術は、ただ? ~ 提案型営業は死んだのか?
- 2013/07/31
- 12:30
オノマトペ占いの館(携帯にも対応しました!)
あの人との相性が知りたい!
オノマトペ相性占い (←クリック)
毎日の運勢をオノマトペで!
オノマトペ占い (←クリック) 生年月日で今日の運勢を!(もちろん完全無料です)
高齢者(シニア世代)とのコミュニケーションを円滑に!
高齢者対応サービス (←クリック!)
高齢者の聞こえを体験してみる (←クリック)
この記事は、
提案型営業は死んだのか?
~ アイデアや技術を取られるだけで、一銭にもならない! ~ 提案型営業は死んだのか?
も併せてどうぞ。
ひところ、提案型営業という言葉が、アチコチで言われました。
これは、技術立国ニッポンを支えてきた中小・ベンチャー企業の技術やアイデアを広く世に出す、
日本経済再生のための切り札的手法とも言われてきました。
ところが、ここ1~2年、ベンチャー・中小の経営者や営業担当から、「今はもう、提案型営業なんてして
たら死んでしまいますよ」という話が聞かれるのです。
簡単に言うと、中小・ベンチャー企業にとっては、アイデアや技術を取られるだけで、一銭にもならない!
というケースが、日本国内で頻繁に起こるようになったからのようです。
提案型営業を行うには、膨大な手間と時間、そして費用がかかるのです。
ですから、なんでもかんでも、提案型でというわけにはいきません。
相手先の(大手)企業さんの業種や、得意分野、今後の方針などなど、色々な事柄をヒヤリングし、
資料を集めてから提案の作成に入るのが通常のパターンです。
そうでなければ、小さいところは潰れてしまいます。
それでも、その提案が受け入れられるとは限らず、また、商品化されたとしても売れるとは限りません。
知らない人が聞くと、
提案型営業ってギャンブル?
って思っちゃうかも。

提案型営業の大前提としてあるのは、商品や部品だけでなく、
アイデアや知識、技術にも金銭的価値がある
という考え方です。
つまり、提案をし、それを検討してもらい、そこから先に進むのであれば、まずは、その時点で何らかの
金銭的なリターンが無ければ、小さい企業は提案など出来ないのです。
簡単に言えば、
自分たちが知らない知識や技術を教えてもらった
のなら、
その時点で、それに対価を払うのは当たり前!
という考え方です。
欧米や、中国、韓国の企業には、この考え方が根付いていると聞きます。
しかし、日本の企業は、目に見えない知識や技術は
ただ
という考え方が強いのです。
つづく-> ~ 系列 ~ 提案型営業は死んだのか?
↓このブログを応援してくださる方は↓
↓クリックよろしくお願いします↓

聴覚心理学に基づいた
誰でも読める易しいコミュニケーション・自己啓発・ビジネス書
オノマトペを用いたマーケティングや、人間の聴覚心理を利用した
商品開発の情報が満載!
あなたの会社の製品の聴覚心理測定も行います!
オトデザイナーズのホームページ
あの人との相性が知りたい!
オノマトペ相性占い (←クリック)
毎日の運勢をオノマトペで!
オノマトペ占い (←クリック) 生年月日で今日の運勢を!(もちろん完全無料です)
高齢者(シニア世代)とのコミュニケーションを円滑に!
高齢者対応サービス (←クリック!)
高齢者の聞こえを体験してみる (←クリック)
この記事は、
提案型営業は死んだのか?
~ アイデアや技術を取られるだけで、一銭にもならない! ~ 提案型営業は死んだのか?
も併せてどうぞ。
ひところ、提案型営業という言葉が、アチコチで言われました。
これは、技術立国ニッポンを支えてきた中小・ベンチャー企業の技術やアイデアを広く世に出す、
日本経済再生のための切り札的手法とも言われてきました。
ところが、ここ1~2年、ベンチャー・中小の経営者や営業担当から、「今はもう、提案型営業なんてして
たら死んでしまいますよ」という話が聞かれるのです。
簡単に言うと、中小・ベンチャー企業にとっては、アイデアや技術を取られるだけで、一銭にもならない!
というケースが、日本国内で頻繁に起こるようになったからのようです。
提案型営業を行うには、膨大な手間と時間、そして費用がかかるのです。
ですから、なんでもかんでも、提案型でというわけにはいきません。
相手先の(大手)企業さんの業種や、得意分野、今後の方針などなど、色々な事柄をヒヤリングし、
資料を集めてから提案の作成に入るのが通常のパターンです。
そうでなければ、小さいところは潰れてしまいます。
それでも、その提案が受け入れられるとは限らず、また、商品化されたとしても売れるとは限りません。
知らない人が聞くと、
提案型営業ってギャンブル?
って思っちゃうかも。

提案型営業の大前提としてあるのは、商品や部品だけでなく、
アイデアや知識、技術にも金銭的価値がある
という考え方です。
つまり、提案をし、それを検討してもらい、そこから先に進むのであれば、まずは、その時点で何らかの
金銭的なリターンが無ければ、小さい企業は提案など出来ないのです。
簡単に言えば、
自分たちが知らない知識や技術を教えてもらった
のなら、
その時点で、それに対価を払うのは当たり前!
という考え方です。
欧米や、中国、韓国の企業には、この考え方が根付いていると聞きます。
しかし、日本の企業は、目に見えない知識や技術は
ただ
という考え方が強いのです。
つづく-> ~ 系列 ~ 提案型営業は死んだのか?
↓このブログを応援してくださる方は↓
↓クリックよろしくお願いします↓

聴覚心理学に基づいた
誰でも読める易しいコミュニケーション・自己啓発・ビジネス書
「伝わる」技術 | |
![]() | 坂本 真一 WAVE出版 Amazonで詳しく見る |
オノマトペを用いたマーケティングや、人間の聴覚心理を利用した
商品開発の情報が満載!
あなたの会社の製品の聴覚心理測定も行います!
オトデザイナーズのホームページ
- 関連記事
-
- ~ 中国、韓国の企業の方が良心的!? ~ 提案型営業は死んだのか?
- ~ 系列 ~ 提案型営業は死んだのか?
- ~ 目に見えない知識や技術は、ただ? ~ 提案型営業は死んだのか?
- ~ アイデアや技術を取られるだけで、一銭にもならない! ~ 提案型営業は死んだのか?
- 提案型営業は死んだのか?
- テーマ:ビジネスブログ
- ジャンル:ビジネス
- カテゴリ:ビジネスモデル
- CM:0
- TB:0